1969-07-22 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第52号
私が昨年、大蔵委員会において、公的年金制度調整連絡会議につきまして、その会長である橋口審議室長にいろいろお伺いをしましたときには、大体一年程度でこの結論を出すという話でございましたが、その責任者であります審議室長まだおいでにならぬようですが、委員長、おいでになるなら早くおいでになっていただきたいということを御要望申し上げます。
私が昨年、大蔵委員会において、公的年金制度調整連絡会議につきまして、その会長である橋口審議室長にいろいろお伺いをしましたときには、大体一年程度でこの結論を出すという話でございましたが、その責任者であります審議室長まだおいでにならぬようですが、委員長、おいでになるなら早くおいでになっていただきたいということを御要望申し上げます。
○弘津政府委員 いまの古屋先生のお尋ねでございますが、公的年金制度調整連絡会議といいますのは、実は次官会議の申し合わせによりまして設けられたものでございまして、これはいま橋口審議室長が——見えるかどうかわかりませんが、私のほうは社会保障制度審議会の申し入れの趣旨に基づいて、先ほど自治省政務次官がお話しになりましたように、一昨年の七月以降総会を五回やりましたし、幹事会を九回開いて、特にスライド制の問題
というのは、総理府の橋口審議室長から、この紛争処理法案から基地を離した理由について、前の加藤委員からのいろいろな質問に答えて、離したことは問題ではない、基地周辺には手厚い保護が加えられております、そうして周辺整備法で十分措置ができております――まあ、こういうようなことなわけです。
まず、総理府の橋口審議室長にお伺いいたしますが、公害の対処すべき特質というものをわれわれは常に声を大にして言っているのです。普通の原因と結果、こういう因果関係がわかった場合には、これはわれわれとしてわりあいに対処しやすい、こういうふうに思っておるが、こういう問題でもいままで長くかかっていたんです。この公害の特質というものを、総理府のほうではどういうふうに考えておられましょうか。
○島本委員 大体わかりましたが、そういたしますと、先ほど総理府の橋口審議室長から、いろいろ前の加藤委員の質問に対する答弁がありましたが、周辺に対しては、いわゆる整備法またはいわゆる特損法、民法または民事特例法、国家賠償法、いろいろ法律があるが、周辺は手厚い保護をしておる、そして周辺の関係はその措置法で十分対処できるものである、こういうような報告があったわけであります。
○古川(丈)委員 公害処理の審査委員会の点は、中央、地方とも大体の点は了解いたしたわけでありまするが、先ほど橋口審議室長からお話のありましたように、現在各府県でも公害課とかいうものを設けて、こういう紛争処理法ができていなくても、地方公共団体は住民と非常に密接な関係がありますから、地方公共団体自身において、いろいろな苦情処理をいたしておるわけです。
○古川(丈)委員 六名の委員とただいま橋口審議室長の御説明がありました事務機構とで、大体初めての制度でありますから、事務量も私はなかなか推定しにくいと思いますけれども、この程度で大体事件を処理し得る確信を持っておられるのかどうか、その点をさらに伺いたいと思います。
橋口審議室長。
関係当局からの御出席は、田中総理府総務長官、橋口審議室長、加藤参事官、宮崎参事官、以上の方々でございます。 質疑のある方は順次御発言を願います。
長期計画を策定するためには、実態調査というものを、完ペきな実態調査をしなければならぬということで、実態調査に真剣に取り組んできたわけでございますけれども、先ほど橋口審議室長から申しましたように、その作業が半年おくれた、結果的には長期計画のほうも延びざるを得ない。そこで今回二年の延長を願うということにいたしましたが、私たちは、二年というものを、二年一ばいかけようという気持ちはございません。
審議会の答申が出たんだから、それによってすぐ措置をしたらいいではないかという御意見ではなかろうかと思うんでありますけれども、先ほど橋口審議室長から申しましたように、審議会の答申に基づいて協議会というものが設置されて、その協議会において長期計画に必要ないわゆる実態調査というものを進めているということでございますので、われわれとしては、審議会の答申に基づくその協議会の具体的作業というものを十分ひとつ見きわめて
関係当局からの御出席は、八木総理府総務副長官、橋口審議室長、宮崎参事官、加藤参事官、以上の方々でございます。 質疑のある方は順次御発言を願います。